【中等部・高等部】2名の卒業生が今年度、地歴公民科教員と事務職員として着任しました!
〇100周年に寄せて
・在校中に印象的だったのは、宿泊行事です。中2の酒田への体験学習や高1(現在は高2)の九州学習体験旅行はとても印象に残っています。実際に農家のご家庭にファームステイしたことや、現地で様々な方のお話を聞いたことで自分の世界が広がりました。
・部活動は中高合同で練習をしており、最高学年として部全体をまとめるために協力して、なでしこ祭本番ではいい演奏ができました。また、高2の後夜祭では多くの友人がステージに立っており、楽しかった思い出が印象に残っています。
【中等部・高等部】100周年記念事業の一環で、講堂の正面に架けられている創立者西村庄平先生と初代校長川村理助先生の絵を修復することとしました。2026年の3月の卒業式には、ひびなどの修復を終え、戻ってきます。用務員さんたちが丁寧に外してくれ、外した後の壁面はややさみしそうでしたが、来年を楽しみに待ちたいと思います。
【全部門】今日は、100周年記念誌編集委員会を開催しました。毎回、大学、中高、幼稚園、みらいこども園、法人本部からのメンバーが集まって、会議を開いています。100周年記念特別サイトの立ち上げや、このインスタ運営、記念シンボルマークの募集決定などを行ってきました。今日は記念誌の草案をもとに、検討を行いました。来年に向けて盛り上げてゆきたいと思います!
【こども園】大学キャンパスで枯れたドングリとアカマツの木を伐採し、こども園に届けてくださいました。園庭に置かれた丸太や細長い枝など様々な形の木々を見て「船みたい!」と乗ってみたり、抱き上げて力比べをしてみたりすぐに遊びに取り入れていました。子ども達の遊びのイメージに合わせ変化をみせる素材としてとても魅力的な遊具になっています。