【近江の一之宮・建部大社でご利益めぐり】
瀬田の唐橋のたもとにある、建部大社。
1900年以上の歴史をもち、近江の地で最も格式が高いとされる「一之宮」でもある神社です。
本殿には日本武尊(やまとたけるのみこと)、権殿には大己貴命(おおなむちのみこと)がおまつりされています。日本武尊は「開運・出世・必勝・厄除・災難除」の神、大己貴命は「縁結び・商売繁盛・家内安全・病気平癒・醸造」の神であることから、ご利益をたっぷりと授かることができる神社として親しまれています。
かつては武運のご利益を求めて、あの源頼朝もお参りしたのだとか。のちに大出世したことから、境内に湧くご神水は「源頼朝公の出世水」とも呼ばれています。
本殿のそばに並ぶ8つの摂社・末社のほか、水の神様を祀る「水神社」や、縁結びの神様である「大野神社」など、境内をぐるりとお参りすれば、ご利益を存分に授かることができますよ。
さまざまな特典が受けられるキャンペーン「しきぶら」にも参加中で、対象のチケットを提示すれば、参拝記念証をいただくことができます。
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建部大社(たけべたいしゃ)
📍大津市神領1-16-1
🚃京阪電車・唐橋前駅から徒歩10分
🚌近江鉄道バス/帝産バス「建部大社前」下車、すぐ
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【源氏物語アフタヌーンティーで一服】
紫式部や『源氏物語』ゆかりのスポットが多く存在する、大津。
ゆかりの地をめぐる途中、休憩スポットとして立ち寄りたいのが、亀屋廣房です。
昭和16年、京菓子の老舗「亀末廣」から独立し、別家として膳所の地にのれんを掲げた亀屋廣房。
店内には大津にちなんだ和菓子がたくさんそろいますが、なかでも看板商品は「源氏窓」。紫式部が『源氏物語』の構想を練ったという石山寺「源氏の間」の窓をモチーフにした干菓子で、阿波和三盆ならではの口どけの良さと上品な甘みを楽しめます。
前日までに予約すると、和のアフタヌーンティーを味わうことができます。今年は大河ドラマ「光る君へ」の放送にあわせて、「源氏物語アフタヌーンティー」が登場。『源氏物語』にちなんだ季節の生菓子と干菓子3種、ドリンクがセットになっています。
さまざまな特典を受けられるキャンペーン「しきぶら」の参加店でもあり、対象のチケットを提示して、「源氏窓」を含む合計1,080円以上購入すれば、「ふやき煎餅近江八景」1枚がもらえますよ。
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御菓子司 膳所 亀屋廣房(おかしつかさ ぜぜ かめやひろふさ)
📍大津市本丸町3-7
🚃京阪電車・中ノ庄駅から徒歩2分
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🎦 “21世紀版 光源氏”おおつ光ルくん が紹介!
「おおつ光ルくん紀行 #4 瀬田川・琵琶湖クルーズ」
かつて平安貴族は石山詣の際に打出浜から石山寺の近くまで船でびわ湖を移動したのだそう。ある日、瀬田の唐橋を散歩していた光ルくんは、たまたま見かけた一番丸という船に乗ってみることにしました🚤
「船旅の後は大好物のしじみ飯を食べたよ〜!また食べたいなあ😍」
📍瀬田川・琵琶湖リバークルーズ
「一番丸」は、明治2年に就航した蒸気船「一番丸」を杢兵衛造船所が復元し、外輪汽船として新たに運行を開始しました。石山寺や瀬田の唐橋など、平安時代の人々も心を震わせた歴史的な風景が残る瀬田川畔を遊覧する約30分間の船旅です。
石山寺から徒歩2分の港から出航しているため、石山寺への参拝と合わせて楽しみたい瀬田川・琵琶湖リバークルーズ。今回おおつ光ルくんが乗った「一番丸」のほかにも、琵琶湖の水面をより近くで感じられる高速船「ランシング」も運航しています💨
運航スケジュールは週末が中心なので、詳しい運航案内は公式ホームページをチェック✅
https://otsu.or.jp/event/sr_lb_cruise2024
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【ハンバーグステーキ松喜屋で贅沢ランチを】
対象のチケットを提示すれば、さまざまな特典が受けられるキャンペーン「しきぶら」。
今回は大津グルメを求めて、「しきぶら」参加店舗のハンバーグステーキ松喜屋を訪ねました。
近江牛の名を全国に広めた老舗精肉店・松喜屋が手がけるハンバーグ専門店で、「非日常な空間でハンバーグを味わってもらいたい」との思いから、2022年にオープン。大きなU字のカウンターがどっしりと構える、高級感あふれる空間です。
自慢のハンバーグステーキは、シェフが目の前で焼き上げてくれます。野菜は、滋賀県産にこだわって、農家さんから直接仕入れているのだそう。ハンバーグ専門店ですが、「お野菜をいかにおいしく食べてもらうかを考えているんです」とシェフ。
「紫式部ハンバーグ御膳」は、紫式部の好物であるイワシを使った南蛮漬けや、当時貴重だった氷に見立てた養老豆腐など平安時代の暮らしや文化をモチーフにした料理とともに、近江牛をおいしくいただけるコース。紫式部の過ごした時代を想いながら、ゆっくりと味わってみてくださいね。
「しきぶら」には、ほかにも大津のグルメを楽しめるお店が多数参加しています。旅の目的地に合わせてお店を選んでみるものおすすめですよ。
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ハンバーグステーキ松喜屋(まつきや)
📍大津市唐橋町14-17 精肉店2F
🚃京阪電車・唐橋前駅からすぐ
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🎦 “21世紀版 光源氏”おおつ光ルくんが紹介!
かいまみる平安文学 番外編~『白氏文集』~
大河ドラマ「光る君へ」第19話で、まひろが写本していた『白氏文集』。漢詩に興味を持ったおおつ光ルくんも白氏文集にチャレンジしてみたようですが…?💦
📍『白氏文集』とは
中国唐代の詩人・白居易の詩文集で、3800首ほどの漢詩が収録されています。平安時代に日本にやってくると、貴族の間で親しまれるようになりました。紫式部や清少納言も愛読していたとされており、『源氏物語』や『枕草子』にも強く影響を与えた文学として知られています。
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【紫式部ゆかりの地を巡る「しきぶらり~」】
『源氏物語』の構想を練ったと伝わる石山寺をはじめ、大津には多くの紫式部ゆかりのスポットがあります。今回は、そんな大津を楽しみながら、お得に巡れるデジタルスタンプラリー「しきぶらり~」をご紹介。
現在、春におすすめのスポットを訪ねる「春ぶらり」を5月31日(金)まで実施中。
必須ポイントである石山寺と三井寺のほか、チェックポイントをまわって集めたスタンプ数によって、好きな賞品に応募することができます。専用のアプリをダウンロードして、各ポイントでQRコードを読み込むだけなので、気軽に参加できます。
3スタンプを集めると、漫画家・唐々煙先生のイラスト入りオリジナルクリアしおりがもらえます。大津駅、石山駅、堅田駅前の観光案内所と大津市歴史博物館で引き換えることができます。
さらに、5スタンプでは「大津のうなぎペア食事券」、7スタンプでは「おごと温泉旅館1泊2食付きペア宿泊券」の抽選に応募することが可能!
対象施設で入館券を提示するとさまざまな特典を受けられる「しきぶら」とあわせて、春の大津をぶらりと巡ってみてくださいね。
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石山寺(いしやまでら)
📍大津市石山寺1-1-1
🚃京阪電車・石山寺駅から徒歩約10分
🚌京阪バス「石山寺山門前」下車、すぐ
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三井寺(園城寺)(みいでら/おんじょうじ)
📍大津市園城寺町246
🚃京阪電車・三井寺駅から徒歩7分
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大津港(おおつこう)
📍大津市浜大津5- 1-1
🚃京阪電車・びわ湖浜大津駅から徒歩3分
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大津駅観光案内所 OTSURY(おーつりー)
📍大津市春日町1-3 ビエラ大津
🚃JR大津駅から徒歩すぐ
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【「石山詣」を体感できるスポット4選】
平安時代に貴族たちの間で流行した、石山詣(いしやまもうで)。
当時、貴族たちがたどった石山詣のルートに沿って、令和版「石山詣」を体感できる4つのスポットを紹介します。
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【1】逢坂の関(おうさかのせき)
📍大津市大谷町22
🚃京阪電車・大谷駅から徒歩5分
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【2】打出浜(うちではま)
📍大津市打出浜
🚃京阪電車・石場駅から徒歩5分
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【3】瀬田川・琵琶湖リバークルーズ(石山寺港)
📍大津市石山寺1-4-1
🚃京阪電車・石山寺駅から徒歩10分
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【4】石山寺(いしやまでら)
📍大津市石山寺1-1-1
🚃京阪電車・石山寺駅から徒歩約10分
🚌京阪バス「石山寺山門前」下車、すぐ
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【大津から京都へと水を運ぶ、琵琶湖疏水】
日本一の大きさを誇るびわ湖から、おとなりの京都へと水を運ぶ琵琶湖疏水。
桜の名所として知られる三井寺のすぐそばを流れる水路は、明治時代につくられて以来、現在も現役で活躍しています。
平安京の頃より都であった京都は、明治維新以降、衰退の一途をたどってしまいます。そんな京都の復興をかけて、当時の京都府知事が手がけたのが、大津と京都を結ぶ「琵琶湖疏水事業」でした。
びわ湖から水を引き入れてつくられた疏水は、舟を使った荷物の運搬から、水力を生かした新たな事業まで、幅広く活用されました。その結果、琵琶湖疏水は近代化の礎(いしずえ)となったのです。
現在では、毎年春と秋に「びわ湖疏水船」が運航。起点となる大津から京都までの船旅を楽しむことができます。今年の春からは航路を延伸し、疏水とびわ湖を行き来する大津港便も誕生しました。疏水沿いは、春には桜、秋には紅葉で彩られますが、なかでも三井寺のほど近くに位置する「第一トンネル東口」の桜並木は絶景。4月中旬のこの日はまさに満開で、両岸に咲き誇る約200本の桜は、思わず見とれてしまうほどの美しさでした。
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琵琶湖疏水(びわこそすい)
📍大津市観音寺三井寺町
🚃京阪電車・三井寺駅からすぐ
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🎦 “21世紀版 光源氏”おおつ光ルくん が紹介!
あはれなるおおつ ~琵琶湖編~
おおつ光ルくんがSNSで見つけた、趣深い大津の写真を紹介する「あはれなるおおつ」
第3回目は、びわ湖をテーマに集めた写真を紹介します✨
紫式部をはじめとした平安貴族たちも見たであろうびわ湖は、穏やかな湖面に周囲の景色を映し出し、唯一無二の表情を見せています。
📍琵琶湖
約670平方キロメートルを誇る琵琶湖は日本最大の湖。湖岸を道路沿いに進むと約200kmで、自転車ではおおよそ1泊2日で一周することができます。紫式部はかつて、石山寺に参籠した際にびわ湖に映る月を見て「今宵は十五夜なりけり」という言葉から源氏物語を書き始めたといわれています。
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